令和3年、2年 例会 活動状況 

令和4年~6年 令和3年、2年 平成21年~24年


<令和3年、2年の例会 活動状況>

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毎月の例会では、会員がそれぞれに情報提供、近況報告、意見交換を行う。
終了後、会食を伴った懇親会、愛唱歌で懐かしみ、親睦・絆を深めています。
<定例会>毎月第2火曜日 18:00~20:00

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<例会会場>鶴丸会館 鹿児島県出水市上鯖渕840-3 TEL0996-63-1122

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<令和3年例会 活動状況>

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令和3年例会
(毎月第2火曜日 18:00~20:00)
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●令和3年12月14日(司会進行:河野幹事)
・今年最後の例会となった。
・出席者:8人(欠席者1人)
・河野幹事: 今年のロータリークラブの忘年会は、新型コロナが十分に収まっていないことから小規模で実施のため、プロバスからは招待しない旨の連絡があったので参加しないこととなった。
・会長より開会の挨拶。
・配布資料:児島会員より11月16日(火)の日奈久温泉研修旅行の写真の印刷物が配布され、研修旅行の報告がなされた。
 研修旅行は、予定通り実施され無事に終了、プロバスのホームページ(HP)に研修旅行の写真などが掲載されている。
・現在、本ホームページは、GoogleとYahooでは検索できない。MicrosoftのBingでは検索可能である。
・阿久根プロバスクラブとの懇親会は当面見送りとなった旨、河野幹事から報告あり。

・会員による今年の出来事等について、一言づつの報告あり。
・終了後、会食を行った。
・最後は、恒例の愛唱歌(「いつでも夢を」、「花笠音頭より」)で今年を締めくくった。

●令和3年11月 9日(司会進行:河野幹事)
・出席者:9人
・河野事務局長・幹事より、11月16日実施の日奈久温泉研修旅行の資料が配布される。
 また、令和4年のプロバスクラブ愛唱歌希望曲調べの用紙が配布された。
・中村会計より、オレンジ鉄道の一日乗車券が参加者全員に配布。
・児島会員より、出水プロバスクラブのホームページの更新について説明あり。
 「フロントページ」と「活動状況のサイト」の大幅な変更を行った旨の 報告あり。
 YouTubeや観光情報発信のサイトへのリンクを行った。今後、随時更新する旨の報告。
・鶴園会員から出水地域近辺の小学校、中学校の生徒数の変化の説明あり。平成15年との比較がなされた資料配布。

                
●令和3年10月12日(進行司会:河野幹事)
・上元会員 出水市食料、農業及び農村基本計画、資料配布、卓話会。
・研修旅行は、日奈久温泉に決定。

●令和3年 9月14日(進行司会:河野幹事)
・児島会員 原子力発電所汚染水の課題(放射性物質トリチウム除去の現状と将来)、資料配布、プロジェクター使用、卓話会。
●令和3年 8月10日
●令和3年 7月13日
●令和3年 6月 8日 中止
・コロナ非常事態宣言およびまん延防止等重点措置 発令中につき 例会中止
●令和3年 5月11日 中止
・コロナ非常事態宣言およびまん延防止等重点措置 発令中につき 例会中止
●令和3年 4月13日
●令和3年 3月 9日
●令和3年 2月 9日
●令和3年 1月12日


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<令和3年 研修旅行>

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<日 時>11月16日(火)
<行き先>日奈久温泉 肥薩おれんじ鉄道利用(1dayのれる切符)
<会食会場>あたらし屋旅館(TEL 0965-38-0213)
<オレンジ鉄道 行動予定>

往路⇒高尾野7:58⇒西出水8:02⇒出水8:11⇒米ノ津8:16⇒袋8:23⇒日奈久温泉9:27着 下車⇒日奈久散策9:30~10:30⇒温泉入浴(温泉センター)10:30~11:30⇒あたらし屋旅館 会食 親睦会 12:00~14:00
復路日奈久温泉14:25発⇒袋15:22着⇒米ノ津15:28着⇒⇒出水15:34着⇒西出水15:44着⇒高尾野15:48着

<主な見物場所>

・西南戦争官軍上陸地、釈迦堂、温泉神社、太閤越


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<研修旅行を終えて>

日奈久温泉街散策後、宿の温泉で疲れを癒し、「食事処あたらし屋」で懇親会を開催。会員の親睦を図る。終了後、路地裏の土産店で日奈久名産の日奈久ちくわを皆さんそれぞれ購入、おれんじ鉄道で帰路に着く。楽しい一日を過ごすことができ、有意義な研修旅行となりました。皆様お疲れさまでした。下に、写真をアップしますので、ご覧ください。

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肥薩 おれんじ鉄道 クリック

肥薩おれんじ鉄道


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<研修旅行 日奈久温泉>



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日奈久温泉散策マップ



<日奈久温泉HPより>

2009年7月21日オープンの日奈久温泉センター(愛称ばんぺい湯)。 始まりは約350年前の江戸時代に肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされ、 明治から昭和にかけては「日奈久温泉本湯」、その後、昭和42年から「温泉センター」として多くの人に親しまれてきました。 そして、2009年7月21日 「ばんぺい湯」としてリニューアルオープン。 「ばんぺい湯」という愛称には、八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められています。

<温泉発見の由来>

時は南北朝時代肥後の守菊池武重の部下に濱田右近あり 延元三年(一三三八年)九月四日鞍岳一帯(阿蘇と合志の郡境)の戦にて数々の刀創を負い八代の小島にたどりつき 疵を養う中漁村の娘と結ばれ一子六郎左衛門をもうける 十八歳の春を迎えた六郎左衛門は父の持病を憂いて安芸の市柿島姫命に父の平癒を祈願すれば 満願の夜衣冠を正した女神が夢枕に現われ「汝父の病患を憂い我を信じること久し汝の孝心に対し霊薬を授くべし 即ちこの干潟の中に平石ありそれより百歩にして奇石ありその下こそ正しく温泉なれ父をして十七日浴せしめなば必ず平癒すべし」 とのお告げに六郎左衛門夢の地形をたどり奇石を発見 掘り下ぐれば果して温泉がこんこんと湧き出した 時に応永十六年(一四〇九年)のことで世に之を孝感泉と推頌されている。


<日奈久温泉 歴史 効能>

日奈久温泉HPより


発見されて600年が経つ古き日奈久温泉は現在泉源が16あります。泉源深度は地下100m以内と浅く、湯量が豊富で温泉宿のほとんどが"かけ流し"の湯。泉質はアルカリ性単純泉で関節痛、神経痛、冷え小などに効くと言われています。陶器には特産の晩白柚風呂が楽しめます。

足利尊氏が政権を執った南北朝時代。 肥後守に命ぜられた甲斐重村(尊氏方)と菊池武重(南朝方)が戦い重村が敗北。 部下の浜田右近は傷を負いながら日奈久の近くへ辿りつきました。右近は日奈久へ 移り住み、やがて村の娘と結婚し、子・六郎左衛門に恵まれます。六郎は永い間 父の刀傷の平癒を安芸の厳島明神に祈り続け、満願の日、神のお告げがありました。
お告げに従って海の浅瀬を掘ると温泉が湧き出しました。時に応永十六年(1409)。 今から約六百年前のことです。

お告げで発見された温泉で、刀傷が治った日奈久の温泉は湯治の客が日増しに多くなり、まちには人が集まりました。「神様をお祀りしよう」と、 村人は市杵島姫を祀る祠(弁天社) を建立。温泉の神様は日奈久の人に 崇められ護られ続け、現在にいたります。後に六郎神社も同じ境内に移りました。温泉神社のすぐ下は下湯の温泉センター、六郎温泉発見の場所です。昔はそこまで海がせまっていました。 町並みが海の方へ広がる様子が見下ろせます。

■泉質 弱アルカリ単純泉。温泉はやわらかく、美人湯といわれています。 飲用可。
■効能 関節痛、神経痛、リウマチ、冷え症、創傷などに効く。

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令和3年7月例会
令和3年7月例会
令和3年7月例会

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<令和2年活動状況>

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令和2年12月例会


12月8日鶴丸で恒例が開催されました。
猛威をふるい続けているコロナの最近の全国感染状況一覧表が配布されました。一番多いのは東京都で43,704人で鹿児島は673となっています。10万人あたりでは東京都が125.5人とやはり一番多く、鹿児島は17.3人ですが、まだまだ油断は禁物です。早く終息して欲しいものです。
続いていつものように会員それぞれの近況について発表の後、懇親会を行いました。
例会
例会
懇親会

令和2年11月例会の様子


恒例の会員からの情報提供4件でした。
(1) 公共施設市民ワークショップに参加した会員からその一端が報告されました。現在の行政側からの案について賛成・反対どうすればいいのかなどについての 意見交換がなされたそうです。
(2) 老人会連合会の活動について
出水市の老人会の活動について「会報」「パンフレット」を使用して説明。会員の減少に苦労されているようです。
(3) 日本からのハワイへの移民の歴史を新日本風土記から紹介。
(4) この名前読めますか?
難解な名前の紹介。
時代の違いを見せつけられた感じでした。
鶴の渡来数13000羽。下水流東干拓で羽をやすめる多くの鶴。
老人会の状況を説明する外野委員
最後は恒例の童謡唱歌を皆で合唱してお開きです。

令和2年9月例会


令和2年9月8日 鶴丸で例会開催。プロバスクラブのホームページについて協議し、サンプルを提示してもらい作成することとしました。今後定期的に更新していき活動状況報告などを発信していきます。
参加者記念撮影
定例会
定例会
会食

 


出水プロバスクラブ

出水プロバスクラブ