会 長 児島 忠倫(Kojima Tadatomo)
令和6年度と7年度の会長及び役員
(任期 2ヵ年:令和6年7月1日~令和8年6月30日)
会 長:児島 忠倫
副会長:鶴園 敬志
幹 事:久保薗 誠
会 計:中村 修一
監 事:岩元 永生
会長挨拶
令和6年度と7年度の出水プロバスクラブ(愛称 れいめい会)の会長を務めることとなりました。
副会長、幹事、および他の役員とともに、当プロバス発展のために尽力してまいります。
本プロバスクラブは、出水ロータリークラブの支援を受けて、平成11年4月22日(1999年4月22日)に設立・発足し、現在に至っています。
本ホームページにおいて、当プロバスクラブの活動状況などの情報発信を行い、会員相互の研鑽と親睦を図りながら豊かな充実した人生を歩み、地域社会にも貢献することをめざしてまいります。
そのために、毎月第2火曜日に定例会を開催、会員による卓話会、互いの情報提供や年1回の研修旅行などを行い、会員相互の親睦、研鑽に務めてまいります。さらに、出水市特攻碑慰霊祭や海岸美化清掃等の地域への奉仕活動、および会員相互の奉仕活動の支援などを行っています。
また、他のプロバスクラブとの交流・親睦会を開催、会員相互の情報交換なども行って、幅広い知識の習得に役立てています。
社会貢献や会員相互の交流、親睦を図りながら、出水プロバスクラブ れいめい会の更なる発展をめざしてまいりたいと考えています。
会員の皆様、地域の皆様方が当プロバスクラブの発展のために、ご理解とご協力を頂ければ有難いと考えています。
令和6年7月1日
プロバスクラブの発祥 基本理念
(下記資料は、全日本プロバスクラブ協議会ホームページより)
プロバスクラブはロータリークラブをリタイア、もしくはセミ・リタイアした方々のために、親睦と相互交流の目的で創立したクラブです。したがって、プロバスクラブは、事実上、各地のロータリークラブがスポンサーとなって創立しています。創立後は、各プロバスクラブが独立自主での運営を基本としています。しかし、多くはロータリークラブがスポンサーであるために、システムや活動に類似のものが多々あります。
会員の構成は、プロバスの名前の通り、プロの「専門職にあった人々」やビジネスマンで「管理職」で社会にあった方々が中心になっております。
Professional(専門職業人)のProとBusiness Person(事業家)のBusの文字を合成してできた「PROBUS」(プロバス)ですが、PROBUSにはラテン語で、忠誠、誠実、信頼の意味があります。
第3の人生を迎えたプロビアンは
(1)豊かな人生経験を生かした地域社会に貢献する
(2)活力ある高齢者社会を創造する
(3)会員同士の交流と意欲向上をはかる
(4)非政治的、非宗教的、非営利的であることとする
の理念を基に活動しています。
全国プロバスクラブ名簿
(2021年10月1日現在)